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葉酸パワーで認知症を予防する!無害なアミノ酸に変える効果!




1. 葉酸ってなに?

悪玉物質である「ホモシステイン」を減少させて、脳の老化予防に効果的と言われている「葉酸」はビタミンの一種で、DNAを合成し、細胞分裂に必要な栄養素です。

特に妊婦の方には、胎児の成長のために多く摂取するように推奨されています。さらに最近では「認知症予防」に効果が期待できる事が分かってきました。

葉酸は「ホモシステイン」という悪玉物質を減少させる為に欠かせない存在なのです。

2. ホモシステインとは?

ホモシステインとはアミノ酸の一種で、増えすぎると健康に影響がでる悪玉物質です。具体的にみると、体内でホモシステインが増えすぎると活性酵素が多く発生し、脳の神経細胞にダメージを与え、認知症のリスクが高まると言われています。

増えた活性酵素は、骨や血管にも悪影響を与え、動脈硬化や骨粗しょう症の原因にもなると言われています。

分かり易くに言うと「葉酸不足の場合」

  • 脳細胞を壊す危険
  • 動脈硬化
  • 骨粗しょう症

などの危険性が高まります。ホモシステインという悪玉物質が「脳」や「骨」や「血管」に悪影響を与えます。

3. 葉酸パワーでホモシステインを分解

葉酸はホモシステインを分解して、体にとって無害なアミノ酸に変えてくれるパワーがあります。葉酸は成長期の子供や妊婦の方だけでなく「認知症」が気になる方もしっかりととりたい栄養素です。

最近の研究では

  • 葉酸の摂取量が多いほど、アルツハイマー型認知症の発症率が少ない
  • 心筋梗塞による死亡率が40%も少ない

と言う事が分かってきました。

4. 葉酸の期待できる効果

4-1. 生理痛・冷え性の改善

葉酸は造血作用を助けてくれる働きがある為、血行が良くなり「生理痛」や「冷え性」をやわらげてくれる効果が期待できます。

4-2. 血液をサラサラ

赤血球の量を増やすのに必要な葉酸は血液をサラサラにし、栄養を体内にめぐりやすくしてくれる効果も期待できます。

4-3. ダイエット効果に期待

葉酸は細胞の生成を助ける働きがあり新陳代謝を活発にさせてくれます。代謝が上がる事で運動によるダイエット効果に期待ができます。

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5. 葉酸は妊婦の方にも効果的

葉酸はDNAの合成や細胞分裂、増殖を促す作用があり、胎児を成長させる為の体内環境づくりに欠かせない栄養素です。葉酸は妊娠の可能性がある時期から産後までとり続けておく事で母胎の健康に役立ちます。

特に妊娠初期は赤ちゃんの細胞分裂が活発に行われ、脳や脊髄などの器官を形成する時期になります。妊娠の可能性がある頃から妊娠初期に積極的に葉酸をとっておく事で胎児の神経管閉鎖障害(脳障害)のリスクを減らす効果が期待できます。

5-1. つわりを和らげる効果に期待

妊娠中の「つわり」にはさまざまな原因があると言われ、その原因の1つに「体内の酸化」があるとも言われます。体内を酸性からアルカリ性に傾けてくれる働きがある葉酸の効果を得る事でつわりを和らげる事ができるかもしれません。(個人差あり)

5-2. 貧血予防効果に期待

妊娠中は母体内の水分を胎児に送る栄養が増えるため、貧血しやすい状態になります。また産後も貧血になりやすい状態になります。葉酸は「造血ビタミン」とも言われていて血液作りを助けてくれる働きがあります。その為、葉酸は積極的にとりたい栄養素の一つと言えます。

6. どんな食品に「葉酸」が含まれているの?

【葉酸を含む主な食品】

  • 納豆
  • ブロッコリー
  • ホウレンソウ
  • いちご
  • 枝豆
  • さば
  • 豆腐
  • 緑茶
  • オクラ
  • 牛レバー

などの食品に含まれています。葉酸が豊富な食品は、体の健康に必要なミネラルやビタミンも豊富なうえ、相乗効果も期待できる為、食事で「葉酸」をとることがおすすめです。

6-1. 葉酸を摂取する際の注意点

食品で葉酸を摂取する限りは過剰摂取の心配はない為、1つの食品に偏らずに幅広く摂取する事が大切で、葉酸のとりだめはできない為、継続して「習慣化」する事が大切です。

またサプリメントからの摂取は、過剰摂取による副作用の心配がある為、注意書きの摂取量を守るようにしてください。

7. 葉酸効果を習慣化させる

できそうな事から実践し習慣化する事で、日々の生活の「ちょっとの心がけ」で悪玉物質を減らして老化の予防につながります。

7-1. 買い物の際

緑の濃い「緑黄色野菜」は大根や白菜などの色の薄い「淡色野菜」よりも葉酸が豊富に含まれています。買い物の際に心がける事で葉酸パワーを習慣化させます。

7-2. 料理の際

葉酸は「水に溶けやすい」という特徴があります。その為、電子レンジで加熱したり、炒め物や蒸したりするほうが葉酸の減少を少なくすることができます。また鍋など汁物の具に使う事で、汁に溶け出した葉酸も無駄なく摂取する事ができます。

7-3. 保存する際

葉酸は光にも弱く、光に当たることで徐々に分解されてしまいます。保存する場合は新聞紙などに包んで、なるべく光が当たらないようにします。ゆでてから冷凍保存する事で葉酸の減少を防げるほか、解凍してすぐに食べる事ができます。



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