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【そら豆】の育て方!家庭菜園初心者におすすめのプランター栽培

初心者の方に「そら豆」をプランターで栽培する為の準備するものから、植え付け・収穫・栽培ポイントを写真やイラストを使ってわかりやすく丁寧に紹介します。

1.そら豆

・科名:マメ科
・分類:豆類
・別名:ナツマメ・トウマメ
・生育期間:秋~夏
・連作:不可 (3年~4年)

そら豆はタンパク質、鉄分、ビタミンB1、B2、ビタミンC、食物繊維を多く含む栄養バランスの良い野菜で家庭菜園でおすすめの野菜です。

1-1.そら豆を上手に育てるポイント!

【栽培ポイント】
  • 日当たりが良く風通しの良い場所で育てましょう。
  • 草丈が60㎝以上になる頃に、先端部分を摘心する事で収穫量を増やす事ができます。
  • そら豆の種には「お歯黒(おはぐろ)」と言われる部分があり、このお歯黒を下向きにして植え付けるようにします。

ソラマメ 家庭菜園 育て方

【プランター・鉢】

  • プランターサイズは大型サイズ(60㎝~)の深型タイプのプランターを利用します。

【苗の植え付け時期】

  • 11月頃

【種まきの時期】

  • 10月頃~11月頃 ←おすすめ!

【収穫】

  • 4月下旬頃~6月上旬頃

【種まきのコツ】

種まきの適期は10月下旬頃~11月頃です。

そら豆は冷涼な気候を好みますが、苗が大きくなってから厳しい寒さにあうと弱ってしまいます。寒冷地地方では霜が降りる1週間くらい前を見計らって種まきをして、冬を越させるようにします。

2.準備するもの

  • プランター
    標準(60㎝)サイズを利用します。
    深型タイプがおすすめ。
  • 鉢底石
    水はけを良くする為必要です。
  • 培養土
    野菜用培養土(園芸用培養土)
  • 種・苗
    ソラマメの種
  • 移植ごて(スコップ)
    土を混ぜたりするときにあると便利です。
  • ジョウロ(霧吹きスプレー)
    水やりには欠かせない道具です。
  • 肥料(化成肥料)
    野菜の成長を促進させる為。
  • 防虫ネット
    虫が苦手な人にはあると便利です。
  • 楽しむ心!絶対必須です(笑)
    これが一番大事です。

3.ソラマメを育てよう!

3-1.プランターに鉢底石をいれよう!

準備したプランターの底が見えなくなる程度に平らに鉢底石をいれます。
・移植ごて(スコップ)を使って平らにします。
・プランターを揺することでも平らになります。

3-2.培養土を入れよう!

鉢底石を敷き詰めたら次に野菜用培養土(園芸用培養土)をウォータースペースを残しつつプランターの8分目辺りまでいれてください。移植ごて(スコップ)を使い平らになるようにしてください。

ウォータースペースとは=水やりの際に土の中に水を染み込ませる為の一時的に水を溜める空間の事です。水と一緒に土が流れ出ないようにする為にプランターの上部から2~3㎝程度空けるように培養土を入れます。
ウォータースペース

3-3.「畑栽培」の土つくり

そら豆は酸性度の土を嫌う為、プランター栽培ではなく「畑で栽培」する場合にはあらかじめ苦土石灰を十分にまいて中和させておきましょう。

ソラマメには連作障害があるので3年~4年マメ科の野菜を作っていない場所で育てるようにします。

3-4.種を植え付けよう!

ソラマメの種は発芽しにくいので、あらかじめ一晩水に付けておくことで発芽率を高めます。

ソラマメ 種まき

株間を15㎝~20㎝程度あけて植え付けます。

家庭菜園 株間

そら豆の種には「お歯黒(おはぐろ)」と呼ばれる黒い部分があります。この黒い部分から根が出るので、このお歯黒部分を下に向けて土の中に押し込むように種まきをします。

②種の植え付けは5㎜程度の深さになるようにします。

(種が半分くらい地表に出ていても問題ありません。)

③まいた種を鳥に食べられてしまう事があるので、種まき後は防虫ネットなどで覆っておいた方が安心です。

4.水やりのポイント!

ソラマメは冬の間の乾燥に弱いので、暖かい日の日中を選んで水やりをします。乾燥防止と防寒を兼ねて、「敷きわら」をしておくのもおすすめです。

家庭菜園 水やり

春になって生育が良くなったら土の表面が乾いた時にたっぷりと水やりを行います。

4-1.水やりのよくある失敗パターン

水やりの際に初心者の方に多い失敗パターンが、全ての野菜にいえる事ですがズバリ!水不足ではなく、水のあげすぎによる根腐 れです 私も初めて家庭菜園をしたときに失敗をしてしまいましたが過保護になりすぎてしまい「水はたくさんあげればあげるほどいい!」と思い込み、1日に何回も水やりを行って根腐れを起こしたようでまったく成長しませんでした。

失敗 家庭菜園

「土が乾いてる時間も野菜にとって必要で成長する大事な時間」だということです。決して過保護になりすぎないように「ほどほどに」が大切です。

重要!水やりのポイント!初心者のプランター菜園

5.追肥のタイミング

ソラマメは種まき~収穫までの期間が長い野菜なので肥料切れに注意が必要です。

追肥

春になって生育が盛んになってきたら株元に化成肥料をまきます。

株が倒れやすいので、草丈が高くなってきたら株元の土寄せをしておきます。株元から出るわき芽は、かきとるようにしましょう。

6.収穫のタイミング

固くならないうちに早めに収穫するようにします。

ソラマメ 開花

4月~5月頃に白い花が咲きます。種まきから1番花まで約5か月程度かかりますが、暖かくなると生育が早まり、主枝が伸びるとともに開花が進み、やがて「さや」が膨らみだします。

ソラマメ 収穫

さやは始めは上を向いていますが、これが下を向き始める頃に、さやの背が黒くなってきたら収穫適期となります。

開花から収穫までは約50日程度で収穫時はハサミなどを使って丁寧に切り取るようにします。

収穫が遅れると固くなって味が落ちてしまうのでとり遅れないようにしましょう。

7.まとめ

【栽培ポイント】

  • 日当たりが良く風通しの良い場所で育てましょう。
  • 草丈が60㎝以上になる頃に、先端部分を摘心する事で収穫量を増やす事ができます。
  • そら豆の種には「お歯黒(おはぐろ)」と言われる部分があり、このお歯黒を下向きにして植え付けるようにします。
  • 収穫期が遅れると固くなるので注意しましょう。
なにより一番は楽しんで家庭菜園を行うということです。
「見て楽しい!」・「食べておいしい!」そら豆を皆さんもぜひ育ててみてください!
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