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玉レタスの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培




初心者の方に準備するものから、種まき・収穫・栽培ポイントを写真やイラストを使ってわかりやすく丁寧に紹介します。

1 玉レタス

玉レタスはたくさんの栄養素を含むサラダ野菜です。疲労回復・美肌などに効果があるとされるカロテン、ビタミンB1・C・E・食物繊維などが多く含まれています。

・科名:キク科
・分類:葉菜類
・別名:チシャ
・生育期間:夏~秋
・連作:不可(2年~3年)

1.玉レタスを上手に育てるポイント!

冷涼な気候を好み春まきもできるサラダ野菜です。家庭菜園初心者の方には秋から育てることをおすすめします。

【栽培環境】
日当たりのいい場所。
発芽適温は15℃~20℃、生育適温も同じく15℃~20℃です。

【プランター・鉢】
プランターサイズは小型(20~40㎝)・標準(60㎝)を利用します。

【植え付け時期】
種まき=8月中に行います。
苗の植え付け=9月~10月半ば頃が目安です。←おすすめ!

【収穫】
10月下旬頃~12月下旬頃です。

気温が25℃以上になると生育が抑制されて病害の発生が高くなるので、防虫ネットをすることで害虫被害を予防します。←おすすめ!

2 準備するもの

玉レタス 家庭菜園 準備

  1. プランター
    玉レタスは根を浅く張る性質の野菜なので浅型(20~40㎝)もしくは標準(60㎝)サイズを利用します。
  2. 鉢底石(赤玉土)
    水はけを良くするためどちらか1つ必要です。
  3. 培養土
    野菜用培養土(園芸用培養土)
  4. 種・苗
    初心者の方には苗からの栽培をおすすめします。
  5. 移植ごて(スコップ)
    土を混ぜたりするときにあると便利です。
  6. ジョウロ(霧吹きスプレー)
    水やりには欠かせない道具です。
  7. 肥料(化成肥料)
    野菜の成長を促進させる為。
  8. 園芸用ハサミ(包丁)
    収穫時に必要です。
  9. 防虫ネット
    害虫対策に必要です。
  10. 楽しむ心!絶対必須です(笑)
    これが一番大事です。

3 玉レタスを育てよう!

1.プランターに鉢底石(赤玉土)をいれよう!

準備したプランターの底が見えなくなる程度に平らに鉢底石(赤玉土)をいれます。
・移植ごて(スコップ)を使って平らにします。
・プランターを揺することでも平らになります。

プランター

2.培養土を入れよう!

鉢底石(赤玉土)を敷き詰めたら次に野菜用培養土(園芸用培養土)をウォータースペースを残しつつプランターの8分目辺りまでいれてください。移植ごて(スコップ)を使い平らになるようにしてください。

プランター 培養土
ウォータースペースとは=水やりの際に土の中に水を染み込ませる為の一時的に水を溜める空間の事です。水と一緒に土が流れ出ないようにする為にプランターの上部から2~3㎝程度空けるように培養土を入れます。
培養土の入ったプランターを動かすのは大変なので先にプランターを置く場所を決めてから培養土を入れるようにしてくださいね。

3.苗を植えよう!

株間が15㎝以上になるように植え付けます。

 株間の説明

種からの栽培も、もちろんできるのですがかなりの時間と手間がかかるので初めの頃は苗からの栽培のほうが簡単に育てる事ができ、失敗も少ないので 菜園初心者の方には苗からの栽培をおすすめします。

お近くのホームセンターなどで購入する事ができますが、その際に注意するポイントがあります。

苗ポット

・本葉が4枚~5枚ほどついている事。
・葉の裏などに害虫の卵らしきものがないか確認。
・葉の色が鮮やかで葉先が枯れていない事。
・葉が害虫に食べられたあとがない事。
 ポットから苗を取り出す時は人差し指と中指の間で付け根の部分を挟むように軽くもち、そのままポットを逆さまにして土が崩れないように気をつけて取り出します。
株間15㎝をとり、苗を植え付けたら根元の土を軽く手で押さえて苗を安定させましょう。深く植えると上手に育たない可能性があるので浅めに植え付けるようにしてください。

4.水やりのポイント!

家庭菜園 水やり

苗を植え付けたらプランターの底から水が染み出るくらいたっぷり水をあげましょう。

苗に水をあてるのではなく苗と苗の間の土に水をあげるイメージです。苗が根付くまでの約2週間はたっぷりと水やりを行ってください。

1.水やりのよくある失敗パターン

水やりの際に初心者の方に多い失敗パターンが、玉レタスに限らず全ての野菜にいえる事ですがズバリ!水不足ではなく、水のあげすぎによる根腐 れです 私も初めて家庭菜園をしたときに失敗をしてしまいましたが過保護になりすぎてしまい「水はたくさんあげればあげるほどいい!」と思い込み、1日に何回も水やりを行って根腐れを起こしたようでまったく成長しませんでした。

「土が乾いてる時間も野菜にとって必要で成長する大事な時間」だということです。玉レタスの苗の植え付けは9月~10月半ばの秋栽培がおすすめと紹介しましたが。住んでいる地域にもよりますが9月はまだまだ残暑が残り日中は気温も高く暑い日も多いです。昼間に行う水やりは基本的にNGです。水道から出た水はいくら冷たくても気温の高い昼間のプランターの土の中では温かいお湯の様になります。なので私の場合目安として(9月~10月の期間)は1日2回、朝と夕方のみ、もしくは気温の低い時は朝1回しか水やりは行わない時もあります。

5.追肥のタイミング

化成肥料 追肥

苗を植え付けてから葉がグングンと成長し始める約2週間後に追肥を行います。プランター全体に約10g程度(人差し指と親指で軽くつまんだ程度)の化成肥料を与えてあげます。その後も2週間に1回同じように追肥を行うようにしましょう。
レタスが成長し結球し始める頃は肥料が必要となる時期です。

特に追肥については行う時間帯など気を付けることはないので忘れる事だけないように注意しましょう。

6.害虫対策

玉レタスに限らず野菜全般にいえる事ですが、害虫対策はしておいて間違いはありません。アブラムシ・ネキリムシなどの害虫がつきものです、その為にも苗を植え付けたら、防虫ネットを設置してあげると害虫被害を防ぐ事ができます。ホームセンターに行って見ても防虫ネットも種類が多くてどれがいいのか迷うと思います。
防虫ネット
私の防虫ネットを選ぶときのポイントは1つだけです。
(あくまで私の個人的な意見です)
・網目が1mm以下であること。(0.4mmがおすすめです)

「防虫ネットに銀色のギラギラした部分が付いている方がいいよ!」(名称がわからなくてすみません)とか「ハサミなどでも簡単に切る事ができない防虫ネットがいいよ!」などたくさんのアドバイスをいただきましたが現在のところは網目が0.4mmであれば害虫の被害もなく家庭菜園を楽しんでいます。

7.収穫

玉レタス 収穫
日当たりのよい場所で育てると苗の植え付けから60日前後で収穫が行えます。玉レタスの収穫の際は必ずナイフや包丁などで株元を切り取りましょう。怪我には気を付けてくださいね。
収穫できるかな?って言う判断は結球した玉レタスを手で押してみて固く(葉の中が詰まってる感じ)なっていたら収穫適期です。
生育の最低気温は5℃と言われ霜に当たると葉が痛み出します。その為にも防虫ネットをしておくことで、ある程度は寒さから守ってあげる事ができます。

8.まとめ

栽培ポイント ・初心者の方は秋から育てよう!
       ・苗からの栽培がおすすめです。
なにより一番は楽しんで家庭菜園を行うということです。
「見て楽しい!」・「食べておいしい!」とれたて新鮮なサラダ野菜の玉レタスを皆さんもぜひ育ててみてください!




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