>ラディッシュの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培 | 暮らしの便利!生活の知恵発見!

ラディッシュの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培




初心者の方に準備するものから、種まき・収穫・栽培ポイントを写真やイラストを使ってわかりやすく丁寧に紹介します。

1 ラディッシュ(二十日大根)

・科名:アブラナ科
・分類:根菜類
・別名:ハツカダイコン
・生育期間:秋
・連作:可

家庭菜園の定番サラダ野菜の一つです。短期間で育てられることから「二十日大根」とも呼ばれます。真夏と真冬以外ならいつでも栽培できる人気の野菜です。大きく2種類あり、赤・白・紫・ピンク・薄桃紫色の「カラフルファイブ」という種類、サラダに彩りを加えてくれます。もう一つは「アイシクル」とい、辛みが程よくありサラダは浅漬けに最適の細長いきれいな白色をしたラディッシュです。とれたて新鮮のままサラダとして食べるのが一番だと思います。 

1.ラディッシュを上手に育てるポイント!

【栽培時期】
温暖地であれば7月~8月の真夏と1月~2月の真冬を避ければいつでも栽培する事ができます。

【プランター・鉢】
プランターの深さが18㎝以上のもの小型サイズ(20㎝~40㎝)を利用します。

【種まき時期】
3月~6月(春まき)

9月~10月(秋まき) ←おすすめ!

2 ラディッシュの特徴

ラディッシュは二十日大根とも呼ばれ名前の由来は種まきから20日で収穫できる。ということから名づけられたようですが実際には種まきから収穫まで夏場だと約1か月ほどかかり、冬場だと50日前後かかります。時期をずらしながら種まきを行うことで長い期間収穫を楽しむ事ができます。ビタミンCや食物繊維を多く含む栄養価の高いサラダ野菜です。

3.準備するもの

  1. プランター
    小型(20~40㎝)サイズを利用します。
  2. 鉢底石(赤玉土)
    水はけを良くするためどちらか1つ必要です。
  3. 培養土
    野菜用培養土(園芸用培養土)
  4. 種・苗
    種まきをします。
  5. 移植ごて(スコップ)
    土を混ぜたりするときにあると便利です。
  6. ジョウロ(霧吹きスプレー)
    水やりには欠かせない道具です。
  7. 肥料(化成肥料)
    野菜の成長を促進させる為。
  8. 園芸用ハサミ(包丁)
    収穫時に必要です。
  9. 防虫ネット
    害虫対策にあるに越したことはないです。
  10.  楽しむ心!絶対必須です(笑)
    これが一番大事です。

4.ラディッシュを育てよう!

1.プランターに鉢底石(赤玉土)をいれよう!

準備したプランターの底が見えなくなる程度に平らに鉢底石(赤玉土)をいれます。

・移植ごて(スコップ)を使って平らにします。
・プランターを揺することでも平らになります。

プランター

2.培養土を入れよう!

鉢底石(赤玉土)を敷き詰めたら次に野菜用培養土(園芸用培養土)をウォータースペースを残しつつプランターの8分目辺りまでいれてください。移植ごて(スコップ)を使い平らになるようにしてください。

プランター 培養土
ウォータースペースとは=水やりの際に土の中に水を染み込ませる為の一時的に水を溜める空間の事です。水と一緒に土が流れ出ないようにする為にプランターの上部から2~3㎝程度空けるように培養土を入れます。
培養土の入ったプランターを動かすのは大変なので先にプランターを置く場所を決めてから培養土を入れるようにしてくださいね。

5.種まきをしよう!

ラディッシュの種まきの仕方は条間を10㎝~15㎝あけて1㎝間隔で種まきをしましょう。

種まきのコツ

1.種まきのコツ

↑上記の写真を参照

プランターの中に培養土を入れ表面を平らにした後、支柱などを使って土に押し当てると深さ1㎝程度の溝を上手に作る事ができます。

条間(溝と溝の間の距離)を10㎝~15㎝程度空けるようにしましょう。

種まき

・種同士が重ならないように注意し1㎝間隔で種まきを行います。

種まき後は5~10mmほど土をかけ軽く押さえて水やりを行います。
プランターの底から水で染み出るくらい行い、受け皿の水は捨てるようにしてください。

1つのプランターに種まき用の溝を2本作りますが、1つの溝に種まき後、2つ目の溝にはすぐに種まきを行わずに1~2週間ほど時期をずらして種まきを行うことで長い間収穫を楽しむ事ができますよ。

6.水やりのポイント

 水やりのポイント
種まきをしたら芽が出るまでは乾燥させないようにプランターの底から水が染み出るくらい水やりを行いましょう。

1.水やりのよくある失敗パターン

水やりの際に初心者の方に多い失敗パターンが、ラディッシュに限らず全ての野菜にいえる事ですがズバリ!水不足ではなく、水のあげすぎによる根腐 れです 。 私も初めて家庭菜園をしたときに失敗をしてしまいましたが過保護になりすぎてしまい「水はたくさんあげればあげるほどいい!」と思い込み、1日に何回も水やりを行って根腐れを起こしたようでまったく成長しませんでした。
「土が乾いてる時間も野菜にとって必要で成長する大事な時間」だということです。ラディッシュの種まき時期は9月~10月の秋栽培がおすすめと紹介しましたが。住んでいる地域にもよりますが9月はまだまだ残暑が残り日中は気温も高く暑い日も多いです。昼間に行う水やりは基本的にNGです。水道から出た水はいくら冷たくても気温の高い昼間のプランターの土の中では温かいお湯の様になります。なので私の場合目安として(9月~10月の期間)は1日2回、朝と夕方のみ、もしくは気温の低い時は朝1回しか水やりは行わない時もあります。

7.間引きをして根を太くする

間引きが不十分だと株間(株と株の間)が狭くなり生育不十分になってしまいます。発芽したら株どうしの葉が重ならないように間引きを行い、本葉が4枚~5枚になる頃までには株間が5㎝くらいあくのを目安に間引きを行いましょう。間引きをしたら土寄せするのも忘れずに注意してください。

株間の説明

間引きを行った株も、もちろん食べる事ができますよ。

1.追肥のタイミング

化成肥料

基本的には野菜用培養土(園芸用培養土)にもともと含まれている肥料だけで十分の為、追肥はしなくてもいいのですが、本葉が4枚~5枚の頃に、化成肥料をひと掴み分(人差し指と親指で軽くつまむ程度)与えとけば間違いないでしょう。

2.害虫・病気対策

ラディッシュにつきやすい害虫はアオムシ・アブラムシ等です。
害虫を見つけ次第除去しましょう。プランター周辺に雑草がたくさん生えたままにしていると害虫被害が多くなりますので、雑草を取り除い環境を整えてあげましょう。

病気対策は連作はしないようにする事。適度な追肥と適度な水やりを心がけましょう。

連作とは?=同じ場所(プランター)で同じ野菜や同じ            科の野菜を育てると生育が悪くなり連作障害になります。

8.収穫しよう!

目安として夏場=種まき後30日前後で収穫できます。
冬場=種まき後40日前後で収穫適期になります。

ラディッシュ・収穫

本葉が5枚~6枚になる頃には根が大きくなるので早めに収穫します。
根が大きくなって、いつまでも収穫しないと根が割れたり、「すが入る」ので注意してください。

「すが入る」とは=根菜類において中に空洞(亀裂)ができてしまい、味や食感が落ちてしまう事です。

5 まとめ

栽培ポイント ・真夏と真冬は避けて育てる。
・乾燥に注意し水切れを避ける。
・間引きをして根を太くする。
なにより一番大事なのは楽しんで家庭菜園をするということです。
私の栽培パターンは、毎年大体ではありますが9月中に種まきをして11月~12月に収穫しています。発芽するまではこまめに水やりを行い、一番気をつけていることは株間が5㎝以上あくように!です。
収穫したら、とれたて新鮮なので生のままサラダとして食べています。 必要な時にすぐに摘みとって食卓へ、「見て楽しい!」「食べておいしい!」とれたて新鮮フレッシュサラダが一番。お庭やベランダにて手軽に楽しめる、菜園初心者の方におすすめサラダ野菜です。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。 




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク