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納豆の効果を知れば食べ方が変わる?!「夜納豆」で効果発揮!




納豆は栄養満点のスーパーフードと言われ、私たちの体に必要な栄養バランスが多く含まれた健康食です。腸内環境を整える食物繊維、肌荒れの改善や便秘予防に効果が期待されています。

そんな「納豆」を美味しく健康的に食べる方法を紹介します。

1.納豆に含まれる6大栄養素

私たちが健康を維持する為に必要不可欠な栄養素が納豆には多く含まれています。

1-1. たんぱく質

たんぱく質は体を作るのに必要な栄養素で、胃と腸でアミノ酸に分解されてから体内に取り込まれます。体の筋肉や内臓などの組織を作る成分で、主に動物性と植物性の2つの種類があります。

1-2. 炭水化物

食物繊維と糖質を合わせた成分で体にとって必要なエネルギー源となります。「炭水化物は太る」と敬遠される方もいますが、筋肉が正常に働く為にも食べる事が必要です。

1-3. 脂質

エネルギー源や神経組織になる栄養素で、体温の維持にも役立ちます。

脂質の働きには「体を動かす為のエネルギー」と「細胞膜や膜組織、ホルモンの材料」となります。

1-4. ビタミン

酵素を活性化させる働きがあり体の調子を整えてくれます。

ビタミンは脂質や糖質、たんぱく質のようにエネルギーにはなりませんが、これらの「三大栄養素」が働く為の代謝を促進する効果があります。

酵素には人の体内にある「消化酵素」と「代謝酵素」の他に食品に含まれる「食物酵素」の3つがあります。酵素が無くては三大栄養素の化学反応は起こらないほど重要な栄養素になるのですが、ビタミンが無ければ酵素は活性化しません。

1-5. ミネラル

ミネラルはビタミンと同様に、酵素に取り込まれて「代謝を助ける」効果や「神経伝達を正常に保つ」ほか、「骨やホルモンなど体を作る材料」にもなります。

骨や歯などの骨格を作る成分で、体内のバランスを整える働きがあります。

1-6. 食物繊維

腸内環境を整え、消化・吸収を助けます。

食物繊維は炭水化物に含まれる多糖の一種で「体内の消化酵素では分解できない成分」の総称です。水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」に分けられ、便秘対策には不溶性が効果的で生活習慣病などの対策には水溶性を多く含む食品が良いとされています。

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2. 賞味期限ギリギリのほうが栄養が高い?!

納豆菌には「ポリアミン」という成分があり、ポリアミンには臓器の老化や炎症を抑える作用があり、がんの予防や美肌効果に期待できると言われています。

最新の研究では納豆を毎日食べると血中ポリアミンが増える事もわかっています。このポリアミンは製造から日が経つにつれて増える為、賞味期限ギリギリに食べたほうがポリアミンが増加する事になります。

3. 熱々のご飯にのせない方がいい?!

炊き立てのご飯に納豆をのせて食べる「納豆ご飯」は言うまでもなく美味しく多くの方が食べている食べ方だと思いますが、納豆には「ナットウキナーゼ」という成分が含まれています。

ナットウキナーゼは熱に弱く50℃以上になると活性が急激に低下します。また血圧を下げたり血液をサラサラにする効果もありますが、あくまで常温で食べた場合です。

健康効果を優先して納豆を食べる場合は加熱調理は控えたほうが良さそうです。

炊き立てのご飯の温度は50℃を超える事がある為、納豆をのせる事で「ナットウキナーゼの効果がなくなる」という事になります。

4. 「夜納豆」で血液がサラサラになる?!

納豆に含まれている成分で「ナットウキナーゼ」があります。ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる働きがありますが、食べてからすぐに効果がある訳ではなく、10~12時間働き続けてくれるという特徴があります。

夜の寝ている間は水分を一切取らないので血液がドロドロになりやすい時間帯でもあります。ですが「夜に納豆を食べる」事で朝まで血液がドロドロになることなく、血栓ができやすい時間帯のリスクを減らす事ができます。

納豆の効果、食べ方

5. 納豆は常温にしてから食べるほうがいい?!

納豆菌は常温で発酵が進むのと同時にナットウキナーゼも増えます。その為、冷蔵庫から出してすぐに食べるのではなく、20分~30分程度置いて常温になる頃に食べるほうがナットウキナーゼが十分に増え栄養価がアップすると言う事になります。

6. 納豆と一緒に食べたいおすすめ食品

キムチや塩辛、豆板醤、塩麹などの発酵食品と一緒に食べる事で、相乗効果で腸内環境を整えてくれます。他にもマグロやシソ、ゴマなどを一緒に食べるとコレステロール低下や血行促進などの効果が期待できます。

梅干や生姜、ニンニク、ネギなどを一緒に食べれば、納豆に含まれるビタミンB1の吸収を高めてくれ疲労回復に期待できます。

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7. 納豆の食べすぎは注意が必要?!

スーパーフードと言われる納豆にも「食べ過ぎる」事で起きる弊害があります。

納豆には尿酸値を上げるプリン体が含まれていて、プリン体の1日の摂取上限量は400g程度なので1日に400gまでにしましょう。

過剰摂取は痛風予備軍となりますが、適量であれば毎日食べたい「納豆」です。

ナットウキナーゼの効果を期待する場合は1日に1~2パック食べれば十分です。



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