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【家庭菜園】キュウリを上手に育てる失敗しない11のコツ

初めて家庭菜園で「キュウリ」の栽培に挑戦してみたけど、いまいち上手に育てることができないという方へ、この記事では「キュウリ栽培の困った」を解決できるように、なるべくわかりやすく解説していきます。

家庭菜園で人気のキュウリは、夏には欠かせない野菜で、シャキッとした歯ざわりで食欲を増進します。生食や浅漬け、ぬか漬けなどが一般的ですが、さっと炒めてもおいしく食べられます。

また、熱中症予防にも効果的で夏を代表する野菜のひとつです。

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1.キュウリの主な成分

キュウリの主な成分はカリウムとビタミンCくらいで栄養的にはそれほどでもありませんが、利尿、食欲増進、熱中症予防などに効果があり、二日酔いや手足のむくみ解消にも良いとされています。

Q. 育てやすい苗は?

A. 菜園初心者の方には失敗しにくい「接ぎ木苗(つぎきなえ)」がおすすめです。

キュウリは連作できない野菜にひとつですが、「接ぎ木苗」なら連作障害も受けにくい、という特徴があるので、苗を選ぶ際には接ぎ木苗を選ぶようにしてください。

Q. 品種はどれがいいの?

・夏すずみ 

夏すずみは、ゴールデンウィーク前後になると、ホームセンターや園芸用品店などでポット苗で販売されていて、比較的病害に強い品種です。「うどんこ病」や「べと病」に強い耐性があり、長い間の栽培・収穫が可能です。

・フリーダム

濃緑色で、表面にイボがないキュウリで、着花数が多く、うどんこ病に強い品種です。

・よしなり (種栽培)

うどんこ病や、べと病などの病害に強く、初めて種からの栽培をする方におすすめの品種です。歯切れの良い味わいです。

Q. 植え付け時期のタイミングは?

A. 種まき・苗の植えつけ適期は4月下旬頃~5月頃です。

地域によって誤差がありますが、大切なことは地温が17℃以上であることがポイントです。地温が17度以下だと水や肥料の吸収が悪くなるので、夜間の最低気温が17℃以上になってから植えつけるようにしましょう。

早朝の光を好むので、朝日の良くあたる場所で育てます。

また、強風に弱いので、風の強いところでは風よけをすることも必要です。

Q. 真夏の種まきはいいの?

A. 気温が30℃以上になると発芽率も生育も悪くなります。

キュウリの発芽に最適な気温は18℃~25℃なので真夏の種まきは失敗の原因になりえますので、避けるようにします。

キュウリはもともと暑さや日差しにも比較的強いのですが、気温が30℃を超えると生育が鈍くなってきます。

Q. 追肥の方法とタイミングは?

プランター(コンテナ)栽培の場合

A.15日~20日間隔に、化成肥料をプランター全体に約10g程度(人差し指と親指で軽くつまんだ程度)与えます。株元には与えずに、株元から少し離した辺りにまくのがコツです。

畑での栽培の場合

A.葉が6枚~7枚程度に生長した頃に、化成肥料をひとつかみ程度与えます。プランター栽培の場合と同じで株元から少し離れた辺りにまくのがコツです。

2回目の追肥の目安は、実がなり始めた頃に行います。

3回目の追肥の目安は、実がたくさんなりだした頃に行いましょう。

Q. 株元に近い葉が枯れてきたら?

A.つる枯れ病にかかってしまった可能性があります。

ウリ科の野菜に発生しやすい「つる枯れ病」はキュウリの栽培期間中にはいつでも発生する可能性がある病害です。雨の日が続いたり、湿度が高くなると発生しやすくなります。

つる枯れ病が発病すると、株元付近の茎や葉が変色し、つるの表面に黒いはん点模様があらわれ、結果枯れてしまいます。

Q.つる枯れ病を防ぐ予防と対策は?

  • つる枯れ病にかかった葉は早めに摘葉して他に感染しないようにしましょう。
  • 切り取った葉は畑の外で処分しましょう。残った菌が繁殖してしまう為。
  • ポリマルチや、敷きわらなどを利用して泥はねを予防します。
  • 摘心(てきしん)する事で通気性を良くし予防します。
摘心(てきしん)とは=枝や茎の先端を摘みとる事で、わき芽を出させたり、枝の生長を調整する為に行います。

Q.葉に黄褐色のはん点模様があるのは?

A. べと病にかかっている可能性があります。

肥料不足の場合や、雨が続いて水はけが悪い場合など「べと病」は発生しやすくなります。

べと病にかかりやすい野菜

  • キュウリ
  • ほうれん草
  • 玉ねぎ
  • ねぎ
  • キャベツ
  • レタス

Q.べと病を防ぐ予防と対策は?

  • 風通し、水はけを良くする事で予防につながります。
  • 狭い場所(株間を狭くしすぎない事)に植えすぎない事。
  • 肥料不足は「べと病」を発生させる原因のひとつなので、肥料切れに注意します。
  • べと病の葉を確認したら、早めに葉を取り除きます。
  • 市販の薬剤を散布します。

Q.キュウリの実が曲がってしまうのは?

A. 栄養不足が原因と思われます。

キュウリの実が成長途中につるや、ネットなどに絡まると曲がりながら成長します。

ほとんどの場合水分不足や、養分不足、日当たり不足が原因で実が曲がってしまうことが多いです。

肥料切れに注意して、液体肥料や、化成肥料を与えて、十分に水やりを行うようにしましょう。

Q.収穫を長く楽しむ為には?

A. 最初にできた実は小さいうちに収穫しましょう。

最初の実がなり始める頃は、まだ株も小さいと思います。そのため最初にできた実は小さいうちに収穫することで株に元気が出てきます。勢いよく成長するようになってから普通の大きさで収穫すると、長い期間収穫を楽しめます。

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