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カブの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培




初心者の方に「カブ」をプランターで栽培する為の準備するものから、種まき・収穫・栽培ポイントを写真やイラストを使ってわかりやすく丁寧に紹介します。

1.カブ

カブは家庭菜園で人気の野菜です。
カブに含まれる栄養素はビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維などがあり内臓の働きを助ける「アミラーゼ」という消化酵素を含んでおり胃もたれや胸焼けに良いとされています。

カブには「春まき」と「秋まき」があり菜園初心者の方には比較的害虫や病気の被害が少ない「秋まき」がおすすめです。

・科名:アブラナ科
・分類:根菜類
・別名:スズナ・カブラ
・生育期間:春・秋~冬
・連作:可

1-1.カブを上手に育てるポイント!

冷涼な気候を好む野菜で種まきの時期は春と秋があり季節に合った品種を選ぶことが大事になります。

菜園初心者の方には育てやすい秋まきがおすすめで、畑ではなくプランター栽培にはミニ種が育てやすいです。おすすめ!

【栽培環境】
発芽適温は20℃~25℃で、生育適温は15℃~20℃です。
日当たりが良く風通しの良い場所。
【プランター・鉢】
プランターサイズは標準サイズ(60㎝)を利用します。

【植え付け時期】
春まき:3月頃~6月頃
秋まき:8月頃~10月頃 ←おすすめ!

【収穫】
春まき:5月頃~7月頃
秋まき:10月頃~12月頃 ←おすすめ!

2.準備するもの

  1. プランター
    標準(60㎝)サイズを利用します。
  2. 鉢底石(赤玉土)
    水はけを良くするためどちらか1つ必要です。
  3. 培養土
    野菜用培養土(園芸用培養土)
  4. 種・苗
    種まきします。
  5. 苦土石灰
    土づくりに必要です
  6. 移植ごて(スコップ)
    土を混ぜたりするときにあると便利です。
  7. ジョウロ(霧吹きスプレー)
    水やりには欠かせない道具です。
  8. 肥料(化成肥料)
    野菜の成長を促進させる為。
  9. 防虫ネット
    虫が苦手な人にはあると便利です。
  10. 楽しむ心!絶対必須です(笑)
    これが一番大事です。

3.カブを育てよう!

1.プランターに鉢底石(赤玉土)をいれよう!

準備したプランターの底が見えなくなる程度に平らに鉢底石(赤玉土)をいれます。
・移植ごて(スコップ)を使って平らにします。
・プランターを揺することでも平らになります。

3-1.培養土を入れよう!

鉢底石(赤玉土)を敷き詰めたら次に野菜用培養土(園芸用培養土)をウォータースペースを残しつつプランターの8分目辺りまでいれてください。移植ごて(スコップ)を使い平らになるようにしてください。

カブは酸性の土を嫌う野菜なので「苦土石灰」を軽く一掴み程度入れてプランターの中の培養土と十分に混ぜ合わせてください。

※石灰成分が入っている培養土なら苦土石灰は必要ありません。

ウォータースペースとは=水やりの際に土の中に水を染み込ませる為の一時的に水を溜める空間の事です。水と一緒に土が流れ出ないようにする為にプランターの上部から2~3㎝程度空けるように培養土を入れます。
ウォータースペース
培養土の入ったプランターを動かすのは大変なので先にプランターを置く場所を決めてから培養土を入れるようにしてくださいね。

3-2.種をまこう!

種をまく前に霧吹きスプレーなどを使って土を湿らしておきます。

家庭菜園 プランター 種まき 野菜

支柱などを使って溝の深さが1㎝程度に均一になるようにします。

条間(溝と溝の間)を15㎝程度は開けるようにしてください。

株間を1㎝程度あけて種まきをします。

家庭菜園 種まき

家庭菜園 株間

種をまいたら5㎜~1㎝程度土をかけ軽く手で押さえてください。

4.水やりのポイント!

家庭菜園 水やり

種を植え付けたらプランターの底から水が染み出るくらいたっぷり水をあげましょう。

発芽するまでは乾燥させないように注意が必要で、芽が出るまでの水やりが少ないと発芽率が悪くなります。

4-1.水やりのよくある失敗パターン

水やりの際に初心者の方に多い失敗パターンが、全ての野菜にいえる事ですがズバリ!水不足ではなく、水のあげすぎによる根腐 れです 私も初めて家庭菜園をしたときに失敗をしてしまいましたが過保護になりすぎてしまい「水はたくさんあげればあげるほどいい!」と思い込み、1日に何回も水やりを行って根腐れを起こしたようでまったく成長しませんでした。

「土が乾いてる時間も野菜にとって必要で成長する大事な時間」だということです。秋栽培がおすすめと紹介しましたが。住んでいる地域にもよりますが10月でも日中は気温も高く暑い日も多いです。

昼間に行う水やりは基本的にNGです。水道から出た水はいくら冷たくても気温の高い昼間のプランターの土の中では温かいお湯の様になります。なので私の場合目安として(9月~10月の期間)は1日2回、朝と夕方のみ、もしくは気温の低い時は朝1回しか水やりは行わない時もあります。

「ほどほどに」水やりを行う事が大切です。

5.間引きの目安は2回

家庭菜園 間引き

・1回目の間引きの目安は本葉が2~3枚になった頃に株間が3㎝程度になるように間引きを行います。葉が触れ合わない程度です。
・2回目の間引きの目安は本葉が5~6枚程度になった頃に株間が10㎝程度になるように行います。
残す株の根を傷つけないように丁寧に間引きをする事がポイントです。間引きの後は追肥を行い土寄せも行います。
間引きを行い取り除いた苗も、もちろん食べる事ができますよ!

6.追肥のタイミング

化成肥料 追肥

種まきを終えてから1回目の間引きを終えた時に土寄せを兼ねて追肥を行います。プランター全体に約10g程度(人差し指と親指で軽くつまんだ程度)の化成肥料を与えてあげます。

2回目の間引きの際にも同じように土寄せを兼ねて追肥を行うようにしましょう。カブの草丈が10㎝程度に育ったら10日に1回程度、液体肥料を与えると生育が良くなります。

特に追肥については行う時間帯など気を付けることはないので忘れる事だけないように注意しましょう。

7.害虫対策

野菜全般に言える事ですが、害虫対策はしておいて間違いはありません。アブラムシ類などの害虫がつきものです、その為にも種まきを終えたら、防虫ネットを設置してあげると害虫被害を防ぐ事ができます。
防虫ネット
私の防虫ネットを選ぶときのポイントは1つだけです。
(あくまで私の個人的な意見です)
・網目が1mm以下であること。(0.4mmがおすすめです)

「防虫ネットに銀色のギラギラした部分が付いている方がいいよ!」(名称がわからなくてすみません)とか「ハサミなどでも簡単に切る事ができない防虫ネットがいいよ!」などたくさんのアドバイスをいただきましたが現在のところは網目が0.4mmであれば害虫の被害もなく家庭菜園を楽しんでいます。

8.収穫のタイミング

秋まきで「小カブ」を育てる場合の目安として種まきから50日前後で収穫のタイミングになります。
カブ プランター菜園 収穫 育て方
カブの大きさが10㎝程度
「小カブ」の場合、根の大きさが5㎝~6㎝程度で、大きく育った株から順番に収穫します。

9.まとめ

家庭菜園 カブ 初心者 おすすめ

【カブの栽培ポイント】

  • 菜園初心者の方には秋まきがおすすめです。
  • プランター栽培ではミニ種のカブが育てやすいです。
  • 発芽するまでは乾燥させないように注意が必要。

なにより一番は楽しんで家庭菜園を行うということです。

「見て楽しい!」・「食べておいしい!」カブを皆さんもぜひ育ててみてください!



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