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【家庭菜園】とうもろこしを上手に育てる失敗しない7のコツ

初めて家庭菜園で「とうもろこし」の栽培に挑戦してみたけど、いまいち上手に育てることができないという方へ、収穫してみたら、実がついてなく「歯抜け」のような状態にならないように人工授粉のやり方や、わき芽かきの仕方など、

「とうもろこし栽培で困った事」を解決できるように、なるべくわかりやすく解説していきます。

とうもろこしは、米、小麦とともに、世界の三大穀物と言われるほど重要な作物で、ポップコーン、フリントコーン、デントコーン、ワキシーコーン、スイートコーンの5つに分けられます。日本で野菜として栽培されているのはスイートコーンとなります。

【とうもろこし】の育て方!家庭菜園におすすめのプランター栽培

Q1. とうもろこしのおすすめの品種は?

・ゴールドラッシュ

皮が柔らかく、さわやかでジューシーな甘さが口の中に広がるのが特徴です。

低温期の生長が良い大型のとうもろこしです。

・ゆめのコーン

黄色とクリーム色のきれいなバイカラー品種で、糖度が高くフルーツ並みにあり、とれたてなら生でも食べることができるほどです。

早生で育てやすく、菜園初心者向きの品種です。

・カクテル600

粒の乱れが少なく、先端までしっかりと粒が詰まった大穂の中早生種です。

・ルーシー90

粒の色がパールホワイトで甘味タイプの品種です。甘みが強く粒皮も柔らかいのが特徴です。

・ウッディーコーン

黄色と白に紫色が混じる3色のとうもろこしで、食感はモチモチとしていて焼きとうもろこしにぴったりの品種です。

Q2. 同じ畑で違う種類の品種は育てても大丈夫?

A. 育てないほうがいいです。同じ畑では1品種だけ栽培するようにしましょう。

とうもろこしは交雑しやすい特性があるので、違う品種を混植すると味が落ちてしまい品質低下につながります。

Q3. わき芽はそのままでいいの?

A. わき芽かきをしましょう。

わき芽とは=葉のつけ根部分から出てくる芽の事です。
とうもろこしの草丈が30cm程度に生長した頃に、株元から数本、芽が出てくるのでかき取って養分の分散を防いで主枝を伸ばすように「わき芽かき」を行います。
株間(通常40cm程度)が広くとってあれば(40cm以上)、わき芽かきを行わずに、わき芽を残した状態でも大丈夫です。
わき芽かきの大切なコツは、後回しにせずに、早めに行う事です。
わき芽かきをしないと、主枝が大きく育たないほかに、隣の株の葉と密集してしまい風通しが悪くなってしまいます。

Q4.実が詰まっていなく「歯抜け」になるのは?

A. 受粉が十分にできていない為です。

受粉が十分にされていないと、粒がまばらになり歯抜けのような実になってしまいます。

A. 大きく元気な雌穂以外は摘み取ります。

実の充実(歯抜けを防ぐ)為に、一番大きく成長した雌穂を一つだけ残して、他の雌穂は摘み取る事も、歯抜けの実を防ぐ方法のひとつです。

摘み取ったら廃棄するのではなく「ヤングコーン」として食べる事ができます。

Q5.上手に受粉させる為には?

A.とうもろこしの種まきをする際に、わざと、3日~5日程度ずらして、複数本育てる事が上手に受粉させるコツです。

A.人工授粉させる事で実の詰まったとうもろこしを収穫します。

雄穂を切り取り、雌穂の絹糸(けんし)部分に雄穂の花粉を人工的に付けてあげる事で人工授粉を行います。

とうもろこし、人工授粉、雄穂、雌穂

とうもろこし、人工授粉、雄穂、雌穂

Q6. 害虫対策は?

とうもろこしの栽培時に発生する害虫として「アワノメイガ」による被害が最も多いです。アワノメイガの成虫は葉の裏に卵を産みつけて、卵からかえった幼虫が茎の中に入り込み、実を食べてしまう、厄介な害虫です。

とうもろこしの雄花が咲く頃に茎が折れてしまったり、枯れてしまう事がある場合は、ほとんどの場合に「アワノメイガ」による被害だと言えます。

茎や穂の中に幼虫が入ってしまってからでは、防ぐ事はかなり難しい為、葉のつけ根部分や、茎などに黄褐色の糞のようなものを発見したら、枝ごと取り除く必要があります。

【収穫後のワンポイント!】

収穫後の茎や葉などは捨てずに土の中に埋める事で、肥料(堆肥)となります。

とうもろこしの根も同じように、枯れて腐る事で地中の深いところまで何もせずに、肥料を与えた状態になるのでおすすめです。

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