>キャベツの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培 | 暮らしの便利!生活の知恵発見!

キャベツの育て方!家庭菜園初心者におすすめプランター栽培

家庭菜園でプランターを使った「キャベツ」の準備するものから、植え付け、収穫、栽培ポイントを写真やイラストを使って丁寧に解説・紹介します。

1.キャベツ

キャベツには健胃、整腸作用があり、胃腸薬にも用いられているビタミンUを多く含む胃腸にやさしい野菜で、ビタミンK、カルシウム、カリウム、食物繊維など栄養素の多い野菜です。

・科名:アブラナ科
・分類:葉菜類
・別名:カンラン・タマナ
・生育期間:秋~冬
・連作:不可 (3年~4年)

1.ブロッコリーを上手に育てるポイント!

冷涼な気候を好む野菜で、家庭菜園初心者の方には、夏以降の苗からの植え付けをおすすめします。おすすめ!
【栽培環境】
生育適温は15℃~20℃です。
【プランター・鉢】
プランターサイズは大型サイズ(60㎝~)の深型タイプを利用します。
キャベツの栽培は株間が30㎝~40㎝程度必要になるので小型プランターでの栽培だと1つのプランターに1株の栽培となります。

【植え付け時期】
春キャベツ:10月頃~11月頃
冬キャベツ:8月頃~9月頃  ←おすすめ!

【収穫】
春キャベツ:4月頃~5月頃
冬キャベツ:11月頃~12月頃  ←おすすめ!

キャベツの栽培において失敗する多くのパターンがアオムシなどの害虫被害によるものです。防虫ネット(寒冷紗)などで防げば初心者の方でも上手に育てる事ができます。

2.準備するもの

  1. プランター
    60㎝以上の大型タイプのプランターを利用します。
  2. 鉢底石
    水はけを良くする為です。
  3. 培養土
    野菜用培養土(園芸用培養土)
  4. キャベツの苗
    初心者の方には失敗しにくい苗をおすすめします。
  5. 移植ごて(スコップ)
    土を混ぜたりするときにあると便利です。
  6. ジョウロ
    水やりには欠かせない道具です。
  7. 肥料(化成肥料)
    野菜の生育に必要です。
  8. 園芸用ハサミ
    収穫するときに必要です。
  9. 防虫ネット
    害虫被害対策に必要です。
  10. 楽しむ心
    ※絶対必須です。これが一番大事です。

1.プランターに鉢底石を入れよう!

準備したプランターの底が見えなくなる程度に平らになるように鉢底石を入れます。
・移植ごて(スコップ)を使って平らにします。
・プランターを揺することでもたいらになります。

2.培養土を入れよう!

鉢底石をプランターの底に敷き詰めたら次に、「野菜用培養土」をウォータスペースを残しつつプランターの8分目辺りまで入れてください
・移植ごて(スコップ)を使い平らにします。

ウォータースペースとは=水やりの際に土の中に水を染み込ませる為の一時的に水を溜める空間の事です。水と一緒に土が流れ出ないようにする為にプランターの上部から2㎝~3㎝程度あけて培養土を入れます。
ウォータースペース
培養土の入ったプランターを動かすのは重たくて大変なので先にプランターを置く場所を決めてから、その場所で培養土を入れるようにしてくださいね。

3.キャベツの苗を植え付けよう!

家庭菜園初心者の方には失敗の少ない苗からの栽培をおすすめします

1.苗を選ぶときのポイントは3つ!

ホームセンターなどに行くとポットに入った苗がたくさん売られていると思いますが、苗選びのポイントは3つです。

  1. 本葉が4枚~6枚程度付いていること
  2. 茎が太くてしっかりしたもの
  3. 葉の緑が濃く害虫被害を受けてないもの
    (葉の裏の部分まで確認するようにしましょう。)

2.苗を植えるポイント!

キャベツ苗 ポット

ポットから苗を取り出す時には根元の部分を人差し指と中指で挟むように軽くもちポットを逆さまにして、ポットの裏の部分に指を入れて苗を押し出すようにすれば上手にポットから苗を取り出す事ができます。
 1つのプランターに2つ以上苗を植えたい時は株間を30㎝~40㎝の間隔を取って植え付けるようにしましょう。
家庭菜園 株間の説明

苗を植え付けた後は根元部分の土を手で軽く押さえてあげましょう。

3.害虫被害を防ごう

プランターに苗を植え付けたら防虫ネットの出番です。

キャベツは「モンシロチョウ」の幼虫の大好物で放っておくと穴だらけのキャベツになります。浸透移行性の殺虫剤を土に混ぜておくという方法もありますが、薬品を使うのに抵抗がある方には、防虫ネット(寒冷紗)を利用する必要があります。

防虫ネット 寒冷紗

私は虫が結構苦手なのでとにかく細かいネットを使用しています。キャベツに限らずほかの野菜を栽培する場合にも使えるので虫が苦手な方は防虫ネットをしておけば、たいていの虫は防ぐ事ができると思います。

4.水やり

苗を植え付けたらプランターの底から水が染み出るくらい、たっぷりと水やりをしてあげましょう。その後の水やりは土の表面が乾いていたら、たっぷりと水やりを行います。

家庭菜園 水やり

初心者さんに多い失敗パターンは「水不足」ではなく「水のあげすぎ」です。水を多く与えすぎても「根腐れ」をおこしてしまうので過保護になりすぎないように注意して下さい。
目安としては春キャベツの場合は苗を植え付ける時期が10月~11月頃なので、水やりは朝1回、夕方は土の表面が乾いているようなら1回の水やりを行います。
冬キャベツの場合は苗を植え付ける時期が8月~9月頃になるので浅1回と夕方1回の、1日2回の水やりを行いましょう。
野菜作りにおいて夏場の昼間に行う水やりは失敗の元となります。水道から出た水は冷たくても夏の昼間の土の中ではお湯のように温かくなり、野菜の栽培には適さないなどの理由があります。

5.肥料のタイミング

1回目の追肥は植え付けから3週間~4週間程たった頃、本葉が10枚程度の頃に、化成肥料を株元に少量(人差し指と親指で軽くつまむ程度)追肥します。

追肥 家庭菜園

その後は3週間に1回程度、1回目の追肥と同じように行います。

結球しない原因の一つに肥料不足がありますので肥料切れには注意して下さい。

4.収穫しよう!

キャベツ 収穫

キャベツが結球してきたら収穫期を迎えます。

見た目だけで収穫を判断するのは難しいので、必ず収穫前に手で結球部分を押すなどして中身が詰まってる感じを確かめましょう。

キャベツ 収穫

収穫の際は外葉をよけて球の付け根部分を包丁や、ナイフなどで切り取るようにして収穫します。

5.まとめ

【キャベツの栽培ポイント】

  1. 苗からの栽培がおすすめです。
  2. 肥料切れは結球しない原因の一つになります。
  3. 水やり・肥料は与えすぎないようにしましょう。
  4. キャベツ栽培において、防虫ネット(寒冷紗)は

なにより一番大事な事は「楽しむ心」です。ぜひ皆さんも「キャベツ」の栽培を楽しんでみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク